KONICAMINOLTA α−7DIGTAL



KONICAと合併し中々DIGTAL一眼を出さなかったMINOLTAから待望の、DIGATAL一眼α−7DIGTALが発売され、値段が落ち着いた頃を見計らって購入。有効画素数600万にチョット不安を抱いたが、撮った絵はみな解像度も良くシャープな絵が得られてビックリ!!色再現性も、KONICAの伝統を引き継いでか、中間色の再現は私好み!
今では普段の撮影にはもっぱらこのα−7DIGTALを用いてます。
この夏からはSONYへ引き継がれ、新しいBODYが発売されるのが楽しみな日々です。
このα−7DIGTALと時を一緒に発売された17−35mm
F2.8−4を購入。早速BODYと組み合わせ撮影。
思ったより絞り開放からの絵は出来栄えが良かった。
ホワイトバランスも光源に応じて適切に補正される。
とても使いやすい。
待っていた甲斐があったかも。
色はとてもニュートラル!
但し露出は銀塩フィルムよりオーバー側の余裕が少ないの
で、今までの露出補正の癖を直さないと。。。。
質感描写、立体感とも初期のものより改善されている。
600万画素でこれほどの描写とは期待以上。
まだJPEGで撮影した事が無いので、カメラの画像エンジン
の色再現性は分からないが、専用ソフトでのRAW現像で
見る限り色の再現性はフィルムよりかなり現実の色に忠実
に思える。